i-Constructionについて
i-Constructionを実践し生産性の向上と安全の「みえる化」に取り組んでいます。
当社では、山形県下で最初にレーザースキャナを導入し、i-Constructionに取り組んでいます。
ICT技術を積極的に現場に活用し、各現場でドローンによる空撮やスキャナによる計測から現場と安全の「見える化」をすすめ、3次元設計からマシンコントロール機械による施工と出来形判定までをトータルで行っています。
工事着手の時から
「どんな目的で、どこに、どのように創るのか」
を共通の認識として、生産性向上、業務改善に社員一同で邁進しています。
当社には、JUIDA資格保有者が多数在籍しています
- ・日本UAS産業振興協議会(JUIDA)認定のドローンスクールを招致し無人航空機安全運行管理者、無人航空機操縦技能者の受講を行っています。
(資格保有者 ICT担当技術者、現場技術者、現場作業員、事務員の計20名(女性3名含む))
資格保有者には、1人1台、MavicMiniを貸与しています。 - ・受講の様子はこちら (提供 (株)skyer様)
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ドローン講習会の様子
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i-Construction施工の為、ハードウエア(重機)を積極的に導入しています。
ICTバックホウ (マシンコントロール) |
3台 | |
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杭ナビ | ||
測量用GNSS | ||
Phantom 4 RTK | 1機 | |
Phantom 4 Pro | 2機 | |
Mavic 2 Pro | 1機 | |
Mavic Mini | 24機 |
※i-Construction実践の必須ソフトウエアも完備!
3次元データ | TREND-POINT |
点群処理ソフトウエア TREND-POINTで作成した点群データはこちらです |
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TREND-CORE | 3Dモデリングソフトウエア TREND-COREで作成した3Dモデリング作成データはこちらです |
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Metashape | UAVの写真計測を解析するソフトウエア | |
MAGNET Collage | レーザースキャナのデータを解析するソフトウエア | |
武蔵 | 3次元設計データ作成ソフトウエア |
ICTバックホウ(マシンコントロール)
当社ではi-constructionに対応しているバックホウを3台所有しています。
日本キャタピラー様と連携し、現場施工を進めています。
日本キャタピラー様からのインタビューの模様はこちらからご覧ください
→ Cat® 336 油圧ショベル
ICT施工のエキスパートが在籍しています
- ・技術職員からICTチームを選任し、ICTを推進するコンサルタント企業との定期的な情報交換や技術会議で日々、技術の向上に努めています。
FCコネクト様HPはこちら - ・現場のドローン空撮、レーザースキャナでの測量、専用ソフトウエアを使って、3次元設計データ作成から完成データまでの一連の施工を、当社で内製化して行っています。
新聞記事
ICTへの取組について紹介いただきました。
リンクをクリックするとPDFが表示されます。